明石でスポーツ外傷にお悩みでしたら、【オアシス整骨院】へお越しください。柔道整復師として施術にあたるのはもちろん、プロの競輪選手として約23年間培ってきた経験を活かしたアドバイスも行います。
腰や身体の様々な部位を故障したこともあるため、アスリートの痛みや苦悩に寄り添ったサポートが可能です。急性の痛みから慢性的な痛みまで対応しますので、明石の整骨院に通おうと思いましたらぜひお役立てください。
スポーツをしていると、腕・肩・腰・足など様々な部位を痛めることがあります。こうした怪我は簡単な応急処置を施すだけで早期回復につながるため、「RICE処置」を行うようにしましょう。
Rest
「R」とは安静のことです。もともと身体には自然治癒力が備わっており、怪我をした瞬間から傷を修復しようと働きます。しかし、無理に動くとその働きを妨げてしまい、怪我の回復が遅くなってしまうのです。そのためスポーツ外傷を負った時は、傷む部分に負担がかからない姿勢をとり、しばらく安静にしておきましょう。
Ice
「I」は冷却のことです。痛みを和らげる効果もありますが、怪我を負った部分は腫れたり炎症を起こしたりしやすいため、アイシングによって防ぐことを目的としています。氷嚢や氷を入れたビニール袋で痛む部位を15~20分冷やし、しばらくして痛みが出てきたら冷やす工程を繰り返しましょう。
Compression
「C」は圧迫のことです。内出血や腫れを防ぐ目的があり、やわらかいスポンジやパッドを腫れそうな部分に当てて固定します。この時、少し圧迫気味にテープや弾性包帯を巻きますが、血流が悪くなっていないか時々確認するようにしてください。
Elevation
「E」は拳上のことです。クッションや椅子を使い、怪我を負った部位を心臓よりも高い位置にすることで、重力による腫れや炎症を防ぐことができます。