高気圧酸素カプセル | オアシス整骨院

高気圧酸素カプセル　【Oasis O2】

米国軍用開発企業とNASAによって開発された、高気圧酸素カプセル【Oasis O2】

関西唯一のビッグサイズ！！

ゆとりの大きさと特注のマットレスでおくつろぎいただけます。

花粉症でお悩みの方

個人差にもよりますが、３回～８回ぐらいを花粉症の始まり前にお入りください。

軽い脳梗塞や狭心症の方や、そのリハビリに

微小に詰まった血管から先の細胞に、別ルートで末端まで酸素を行き渡らせます。

疲労回復、骨折、肉離れ、捻挫からの早期回復

オリンピックでは選手の要望も高く、選手村では毎回５，６台の酸素カプセルが導入されています。

【アメリカと日本で報告された検証結果】・毛細血管の弾力性の増加、血流の改善・糖尿病壊疽の治療・自閉症の治療・加齢による高血圧の改善（10回程度で著明に改善）・冷え性の改善（副交感神経が優位な状態となる）・アキレス腱損傷治療の短縮（治療までに通常3週間要したが、2週に短縮）・大腿四頭筋の酸素分圧10mhg上昇（カプセルから出た後もまだ効果は持続）

Pick Up期待される効果

　・　高血圧の改善
　・　ケガの早期回復
　・　記憶力アップ
　・　疲労回復
　・　新陳代謝の促進
　・　冷え、むくみの改善
　・　老化防止
　・　健康的なダイエット
　・　美肌効果
　・　肩こりの解消

メカニズム

体内に取り込まれる酸素は、赤血球のヘモグロビンと結合した『結合型酸素』（全体の約98%）と血漿（けっしょう＝血液中の液体部分）に溶け込む『溶解型酸素』（同2%）の2種類。このうちヘモグロビンの量以上は取り込まれることはない上、赤血球の直径は約7ミクロンあり、全血管の3割を占める毛細血管（5ミクロン）の中は流れにくい。溶解型は結合型に比べ極微小。毛細血管を無理なく通過し、リンパ液などの体液をとおり、末端の細胞のすみずみまで効率よく送れます。マシンは『液体に溶け込む期待の量は気圧に比例する』という『ヘンリーの法則』を応用。オアシス整骨院では、1.4気圧（通常は1.3気圧）に高められた内部空間に約1時間入ってもらいます。なぜなら、高気圧酸素カプセルは気圧が安定してから最低40分は入っていただかないと、全身の隅々まで酸素を供給する事ができず、効果を発揮できません。そのような理由からオアシス整骨院では約１時間の使用をオススメしています。

細胞のエネルギーの90%は酸素です

細胞は酸素全体の25%を消費しています。細胞の再生、解毒、免疫、脂肪燃焼の働きになくてはならない重要な物質です。

脳や脂肪は酸素不足になりやすい

大気や食物の汚染・悪い生活習慣などが現代人の慢性酸素不足原因。体脂肪などの汚れにより酸素を運ぶ赤血球は、より酸素不足を起こしやすいのです。酸素不足は活性酸素を作る原因になります。溶解型酸素は活性酸素を中和します。

高気圧酸素療法

スポーツ障害や、外傷からの治療回復促進の方法として欧米や日本において新たに試みられています。 2002年サッカーワールドカップ日韓大会直前に足を骨折したイングランドのベッカムが治療に使ったことで有名になり別名『ベッカム・カプセル』ともよばれ、装置内に洗浄された空気を送りこむことによって酸素を体内の隅々に溶け込ませ、疲労回復や治癒促進を促します。

Pick Up安全性について

オアシス整骨院では、オアシスO2に酸素付加は行いません。酸素をチェンバーにおくり酸素濃度を上げると、酸化ストレスが強く出て有害です。活性酸素が多く発生し、体内の細胞を傷つけます。一酸化炭素中毒などの緊急治療では有効ですが、カプセル内に酸素を送り吸入酸素濃度を上昇させることは有害な事象もあり、疲労回復の為には不必要です。溶解型酸素を増やせばよいのです。オアシス整骨院でおこなっている高気圧空気療法は、酸素吸入や従来の高圧酸素療法とは根本的に違います。酸素吸入による酸化ストレスはありません。